FT8toThw では ＪＴＤＸ と ＷＳＪＴーＸ の wsjtx_log.adi をマージし重複を除いてから
ＪＴＤＸ と ＷＳＪＴーＸ の両方にコピーしてから（ ＪＴＤＸ と ＷＳＪＴーＸ の件数を同じにしてから ）
ＱＳＯデータ表示エリアに表示します。
マージしている理由は ＪＴＤＸ と ＷＳＪＴーＸ とでＱＳＯ履歴（ QSO B4 ）を同じにする為です。 
FT8toThw.exe を先に起動した時にはＪＴＤＸ 及び ＷＳＪＴーＸ かの起動を待ちます。
ＪＴＤＸ か ＷＳＪＴーＸかのどちらかを起動して下さい。両方を平行しての起動は止めて下さい。

その後の動作は例えば ＪＴＤＸ が起動している場合には ＪＴＤＸ のＱＳＯ数を監視しています。
ＱＳＯ数が増えれば Hamlog へ自動転送が設定されていれば Hamlog へ自動転送されます。
eQSL.cc への自動転送が設定されていれば eQSL.cc へ自動転送されます。
ＷＳＪＴーＸ に ＪＴＤＸ の最後のＱＳＯデータを同じデータを自動追加されます。

ＷＳＪＴーＸ が起動している場合には上記と同様の処理が行われます。

FT8toThw.exe を起動すると「設定」ウインドウが表示されるので設定をして下さい。
メニューの「保存」をクリックし「保存完了」したら「戻る」をクリックします。
一旦終了しますので再度起動して下さい。





 





「eQSL.cc への自動書き込み」　を行うには eQSL.cc に登録している必要があります。

LogIN ID , Password , QTH Nickname は正確な記入が必要です。



「JTAlert にて QRZ.com より取得」　を行うには QRZ.com に登録している必要があります。

JTAlert のインストール、設定が必要です。


JTDX 及び WSJT-X の 

File , Setting , Reporting , Network Services に設定が必要です。



FT8toThw    ver 0.11    2019.03.14  [ JA局のDXフラグはゼロ ] の選択肢を追加した。

FT8toThw は JTDX と WSJT-X の wsjtx_log.adi を自動でマージ処理をする仕様なので

[ ハードリンク ] をしている時には使用しないで下さい。ファイルに問題が出ます。

[ ハードリンク ] をしている時には digi2thw をお使い下さい。





FT8toThw_023.zip    　2019.09.05  15:50  260B



ver 0.10 より WSJT-X の使用では
 
WSJT-X 側の [ File ] [ Setting ]  [ Reporting ] [ Enable logged contact ADIF broadcast ] にレ点を付け、
 
JT65toThw 側の [ 設定 ]  [ N1MM Logger+ Broadcasts  127.0.0.1   2333 ] にレ点を付けておけば 
   
WSJT-X にて [ Log QSO ] ウインドウが開き [ OK ] ボタンをクリックすると Hamlog にＱＳＯデータが転送されます。
  



Hamlog.hdb から ADIF ファイルを作成します。



出力範囲は、前回出力した番号の次から最終番号までです。

JTAlart にて eQSL.cc や　ClubLog にリアルタイムでアップロードしたが

LoTW にはまだアップロードしていない、 SSB , CW , RTTY のＱＳＯもした．．．

等の時には eQSL.cc , ClubLog 用の ADIF には FT8 , JT65 等のデジタル以外の SSB , CW , RTTY のみを、

LoTW 用には FT8 , JT65 等のデジタルと SSB , CW , RTTY も出力する．．．等の条件設定が出来ます。

　

thw2adi_001.zip    　2018.03.01  17:20  104B













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